【航空輸送例】いよいよ八丈島JAZZフェスティバル。いざ出陣! 2018/8/17掲載
航空輸送対応フライト用軽量ファイパーケース
明日より八丈島JAZZフェスティバル。楽しみ。しかし今回の最大の課題は楽器搬送。
空輸のみの手段の為、久しぶりにフライトケースの登場。Musserのハイブリッド・ヴィブラフォンの搬送は初めて。アメリカから持って帰った純正Musser Pro Vibesのファイバーケースに無事に格納出来るのか? というところからすでに1ヶ月チェックを済ませていざ本番。
分解を始めて最初の難関はアジャスター対応のペダルの分解にあった。
中心のピンは上のキャップを取れば簡単に抜けるだろう・・・そう思っていたが、ネジが複雑で硬く締まっていて回らない。。。
四苦八苦していると横から突如怪力の持ち主が登場し、ウーン! と一捻りで見事に分解。敏腕ジョーヤちゃんには本日より敏腕怪力の称号を授与。頼もしい相方。これで三日間は大丈夫(笑)。
さて、リビングで待つフライトケース(ファイバー)に本体を・・・見事ピッタシ。
鍵盤を装着して蓋をして一丁上がり。
今度は共鳴管をHONZAWA製ソフトカバーに包んだまま入れてみる。っお、ピッタシ!
派生音側が入ったら中敷居を入れて基音側も同様にソフトカバーに包めて格納。その横にペダルの心棒と分解したペダルパーツの袋を入れて蓋をして完了。
明日は空港のパーキング予約が満車で出来ず途方に暮れていたところにshushuがレッスンの後に車に積んで持って帰って、朝、空港まで届けてくれる、と。女神様よ、ちょっと腰痛持ってるけど。ありがたい。
これで明日のフライトに向けた準備は身の回りのものだけとなった。
皆に感謝しながら、八丈島へと向かうのでありました。
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